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伊豆諸島最南端の孤島「青ヶ島」

絶海の孤島に造られた港

秘密基地の入口のような青ヶ島港

東京都心から南へ約357㎞の海域に浮かぶ孤島。伊豆諸島の島々で最南端に位置し、一番近い八丈島からも約70㎞南の距離があります。断崖絶壁に囲まれた周囲約9㎞の小さな島。

複式火山という独特の地形を持ち、島をぐるりと囲む外輪山の中に、火山活動で新たに生まれた内輪山があります。このような地形は世界的にも珍しく貴重な存在。

アクセスは東京からの直行便はなく、八丈島経由で週4便の連絡船に乗り継ぐか、ヘリコプターの利用となります。

連絡船は青ヶ島唯一の港である「青ヶ島港」に発着。大三宝・小三宝と名付けられた岩礁を利用しているため三宝港とも呼ばれます。高さ200mにも及ぶ絶壁にコンクリートを打ち苦難の末に造営した港。その物々しい外観はまるで秘密基地の入口のようで、いかにも絶海の孤島にふさわしい玄関口です。

【名称】青ヶ島港(三宝港)
【住所】東京都青ヶ島村
【アクセス】八丈島より定期船にて所要時間2時間35分(週4便運航)
      八丈島空港よりヘリコプターにて約20分
【電話】04996-9-0113(青ヶ島村産業建設課)
【営業時間】散策自由
【定休日】なし
【料金】無料
【駐車場】なし

2つの火山口を持つ山

青ヶ島の内輪山

青ヶ島の内輪山は、お椀を伏せたような形で「丸山」と呼ばれています。1785年に起きた天明の大噴火により、かつては池だった場所が隆起したと言われています。

丸山の周囲は外輪山に囲まれているため丸く窪んだ盆地のような珍しい地形。一周するハイキングコースがが整備されていて、四季折々の景色を楽しみながらの散策が出来ます。

冬には植林された椿が、山すそを紅く彩ります。外輪山の隙間から時々垣間見える紺碧の太平洋の眺めも、何とも不思議で美しい光景。

ここでしか見ることの出来ない絶景ですね。丸山の西斜面は草木が茂らず岩肌がむき出しになり、今でも蒸気が噴き出す「池之沢噴気孔群」があります。地熱を活かしたふれあいサウナは、青ヶ島でただひとつの癒しスポットです。

【名称】丸山・池之沢噴気孔群(内輪山)
【住所】東京都青ヶ島村
【アクセス】青ヶ島集落より徒歩約40分
【電話】04996-9-0113(青ヶ島村産業建設課)
【営業時間】散策自由
【定休日】なし
【料金】無料
【駐車場】なし

雄大な眺めが広がる展望台

青ヶ島の最高峰の大凸部

外輪山の北西部に位置する海抜423mの「大凸部(おおとんぶ)」が青ヶ島の最高峰となります。集落のある岡部地区からも近い場所。

遊歩道を30分程登ると突然視界が開けて、緑に包まれた島全体を見渡せるすばらしい眺めが広がります。自然が造り出した内輪山の造形美に言葉も失うほど。三角点が設置されて新東京百景にも選ばれています。

また、遊歩道の途中の休憩スポットでもある「尾山展望公園」からの見晴らしも最高。円形のステージのような展望台で、紺碧の太平洋や遠くに浮かぶ八丈島が360℃のパノラマで見渡せます。独特の地形からかつては人が住むことのない「鬼が島」とも呼ばれた島。四方を海に囲まれた場所に立つと、そんな伝説もわかる気がします。

【名称】大凸部(外輪山)
【住所】東京都青ヶ島村
【アクセス】青ヶ島集落より徒歩約20分
【電話】04996-9-0113(青ヶ島村産業建設課)
【営業時間】散策自由
【定休日】なし
【料金】無料
【駐車場】なし

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