環境ラベルについて

概要

近年、環境汚染は深刻な度合として認識されています。
観光バスの排ガスなども、人体に悪影響を与えるものとされて、東京都が(社)東京バス協会と
(社)全国旅行業協会東京都支部との連携により、観光バスにおいても環境に優しいシステムを導入する仕組みを作りました。
それが平成21年度より本格導入となった環境ラベリング(環境性能表示制度)です。

これにより観光バスを利用されるお客様が、これから利用するバス車両が環境面での取り組みでの評価を
公的に受けているのかどうか、旅行のパンフレットや、バス車両の乗り降り口に提示されたラベリングを基に判断できるようになりました。

評価のランクについて

環境ラベリングには評価ランクがあります。
そのバスの環境に対する性能を排ガスの観点から評価し、4段階のランクを設けています。
東京都は都内観光における観光バスをAランク以上のものにするよう推奨しています。

  1. AAAランク

    ポスト新長期規制(H21年1月10日~)に対応したものと認識された車両にたいして配布されます。
    自動車検査証の表記において英数3桁で表記されて、識別記号の1桁目がL、M、R、Sで始まるものを指します。
    当社のバスですと標準タイプのマイクロバスの一部が該当します。

  2. AAランク

    新長期規制対応(H17年10月~)に該当した車両に対して配布されます。 自動車検査証の表記においてAAAランク以外の英数の3桁の表記されているもの。 当社のバスですと中型観光バス観光タイプのマイクロバス標準タイプのマイクロバスの一部が該当します。

  3. Aランク

    新短期規制対応(H16年10月~)及び長期規制対応(平成11年10月~)した車両に配布されます。
    自動車検査証の形式欄の表記において、複数の組み合わせによる英数字2桁のものからなります。

  4. Bランク

    Z及びKC及びGBで表記されて、短期規制対応に該当します。

環境性能のランクがBの場合の評価書及び環境ラベリングの有効期限

自動車検査証の乗員定数11人以上30人未満で、用途が乗合のもの、
及び、自動車検査証の乗車定員が11人以上で、用途が特種別のものについては、
最初の登録年月日が平成7年10月1日から平成14年9月30日までに該当していて、
最初の登録日から起算して10年間の末日に該当する日以降の検査証の有効期間満了日までとされています。

また自動車検査証の乗員定員が30人以上で、用途が乗合のもの、及び、自動車検査証の乗員定員が30人以上で、
用途が乗合のものであったものをその後改造して、用途を特種別に変更している車両に関して、
最初の登録年月日が平成5年10月1日から平成14年9月30日までの期間に該当していて、
最初の登録日から起算して12年間の末日に当たる日以降の検査証の有効期間満了日までのものとされます。

手続きと末梢について

評価手続き、評価書、環境ラベリングの交付に際しての手続き

ガイドラインに定められた指定された評価者により行われます。

評価書、環境ラベリングの返納について

評価者は、既交付の評価書や環境ラベリングを、環境性能Bで有効期限を過ぎた評価書や環境ラベリングを
該当使用者から返納を受けなければならないという規定があります。

評価書、環境ラベリングの抹消に関しての事項

①評価書、環境ラベリングの登録変更を必要とする際
(観光バスの自動車登録番号の変更時、及び、観光バスの改造によって車両形式が変更された際、及び、
観光バスに環境面での設備的機能、排ガス等の処置でのNO×PM低減装置を装着させたときに関して)

②評価書、環境ラベリングの抹消の手続きが必要となるとき
(観光バスの使用者を変更した時、及び、観光バスの廃車に関しての場合)

ただいま満車のため、新規受注を停止しております。